日経の記事を紹介します。
1年に数回だけある絶好のタイミング、後から見れば「あの時にああしておけば」と思うんですけどねえ・・・(苦笑)
一年に数回、こういう時だけ買うようにすればいいのでしょうが、残念ながらこういう時には資金も気合も足りないんですけどね。
株、浮上する「底入れ論」 大幅安で複数のシグナル点灯
出所:日経 2014-10-16
- 世界同時株安の様相を呈している一方、市場では「セリング・クライマックス」にあるとの見方も浮上
- 25日移動平均乖離率と騰落レシオ、信用評価損益の3つの指標で、相場の底入れを示すシグナルがそろっている
- 日経平均は25日移動平均(1万5812円)から下方に5%ほど乖離すると底値に近く、足元の乖離率は約7%と今年2月以来の水準
- 東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は14日に75.51%と「売られすぎ」とされる80%を下回った。前日には再び81%まで反転したものの、きょうの下げで再び80%を下回った可能性が高い
- 信用取引で買った株式の含み損益の度合いを示す信用評価損益率はマイナス幅が15%程度に広がると、株価の底値圏を表す。マイナス幅は今月3日の時点ですでに10%を超えていた。きょうまでの株安で15%を超えた公算が大きい。しかも、これらの条件がすべてそろうのは「1年に数回だけ」