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ロボットより人間が得意な究極の仕事とは何ぞや!?

10年後に大概の仕事はロボットに置き換わる可能性があるようですが、10年後も消えない仕事、特にロボットよりも人間の方が圧倒的に得意な仕事とは何でしょうか?
下の興味深い記事をご参照。(うむむ。なるほどねえ・・。)

オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった
出所:現代ビジネス 2014-11-08

サイバーダイン、次の注力分野は「建設現場用ロボットスーツ」

建設業界では作業従事者の高齢化や人手不足が深刻化しており、建設現場用ロボットは業界の課題を根本的に解決するかも、ということです。期待できますね。(節約志向の強い介護分野よりも、将来性はより大きいのでは?)

サイバーダイン(7779)のチャートはボックスで推移していますね(分割で買いやすくなりましたね)。一方菊池製作所(3444)のチャートは・・・・・厳しい状況ですねえ。

「5年内に一般向けロボットスーツも」 サイバーダイン
出所:日経 2014-10-03

  • CYBERDYNE山海社長は、9月30日に本社で開催した新製品発表会に登壇。建設現場などの作業支援に向けて開発した「作業支援用HAL」の狙いや、今後の新製品開発計画などを語った
  • 作業支援用HALを最初に導入する大林組は、建設現場用ロボットスーツの開発について、CYBERDYNEに「5年前からラブコールを送っていた」。建設業界では、作業従事者の高齢化や人手不足が深刻化。国内の建設業従事者は約447万人で、そのうちの約3分の1が55歳以上。ロボットスーツの導入は建設現場の問題を根本的に解決する手段になる可能性がある
  • 以前からの注力分野である介護・福祉も、作業支援用HALのターゲット。国内の介護従事者は約133万人。高齢者の身体を持ち上げるなどの重労働ゆえに「7~8割が腰痛持ちともいわれる」作業支援用HALは建設現場などをメインターゲットにしながら、「介護・福祉での利用も想定しており、そのためコンパクトな設計にした
  • 「腰」とは別の身体部位を補助するロボットスーツの開発を進めているとも明かした。製品化時期については「我々は“加速している”会社。確定した(製品化)時期に言及することになりかねないのでコメントできない」
  • 発表会後、一般消費者向けロボットスーツの開発構想にも言及。「今後4~5年のうちに、そうした製品が出てくる可能性はある。」

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「ロボット革命実現会議」が始まった

9月11日、総理官邸で第1回ロボット革命実現会議が開催された、とのニュースをメモしておきます。

ロボット革命実現会議
出所:総理官邸HP 2014-09-11

『ロボット活用の可能性は、ものづくりにとどまらず、介護、旅館、農業、防災など幅広い分野に及びます。こうした現場の多くでは、依然として単純・過酷な作業を人手に頼る状況が続いており、人材確保や生産性向上の妨げとなっています。こうした地域経済を牽引する、現場のニーズに合ったロボットの導入は、大きな切り札となることは間違いありません。また、優れたセンサー技術やIT技術が登場する中で、従来のロボット技術を超えて、幅広い分野の技術を統合する形で進めなければ、世界の流れに取り残されるのは明らかであります。』

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自分の席までコピーを届けてくれる「ロボット・プリンター」

自分の席のところまで来てから印刷を始めます。気が利く部下ですね。陰で上司の悪口も言わないし。

あなたの席までコピーをお届け! 富士ゼロックスのロボット・プリンター
出所:GIZMODE 2014-09-04

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「ロボット車いす」とは

「ロボット車いす」とは、「利用者の頭に付けたセンサーで、脳波や神経の動きなどから意思を読み取り、自動で動かせる車いす」らしいです。人手不足の介護・医療業界が安価で利用できるようになるといいですね。

意思を脳波から把握、「ロボット車いす」開発へ
出所:YomiuriOnline
2014-08-30

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