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新ドメイン「.tokyo」、東京五輪決定で広がる商機。中古販売市場広がり期待も

出所:Bizジャーナル
http://biz-journal.jp/2013/09/post_2922.html
2013-09-18

(抜粋)

  • 東京五輪関連銘柄探しの中で、穴株妙味のある銘柄として注目されているのが、ネットサービス運営会社・GMOインターネット(9449)。
  • グループ会社を通じて、2014年から登録開始予定日本初地域ドメイン「.tokyo」の申請手続きなど関連事業を手掛ける。
  • 13年12月期の連結売上高は前年同期比11.6%増の823億円、営業利益は14.8%増の105億円の過去最高益を見込
  • 日本の場合は、検索サイトから各社のサービスサイトに移動するケースが多く、欧米ほどドメインの価値が高いわけではないが、地域ドメイン「.tokyo」の登場で市場価値が高くなるのは確実。ドメインの中古販売市場も欧米並みに活気づくとの期待

https://www.gmo-registry.com/dot-tokyo/
HP_TokyoDomain

当サイトでは、GMOインターネット(9449)を「持続的成長銘柄」(長期的・持続的に企業価値を高めると予想する銘柄)に位置づけています。

持続的成長銘柄リストは、こちらです。>>

かいわれ大根のレシピ

本日(9月18日)は、かいわれ大根の日だそうです。
1986年(昭和61年)に『日本かいわれ協会(現日本スプラウト協会)』が制定。
http://www.sprout-jp.org/
日付は9月がこの日を制定するための会合を開いた月、18日は8の字を横にして1を立てると、かいわれ大根の姿に見えるためだそうです。

かいわれ大根 のレシピランキング(クックパッド)
http://cookpad.com/search/%E3%81%8B%E3%81%84%E3%82%8F%E3%82%8C%E5%A4%A7%E6%A0%B9

  • かいわれサラダ
  • お弁当に!ちくわのかいわれ詰め
  • 簡単♪貝割れまみれのごぼうサラダ
  • かいわれ&トマトのゴーヤーサラダ
  • サーモンのかいわれ大根&みょうが巻き♪
  • お弁当に簡単☆早い!ハムかいわれ巻き☆
  • 竹輪とかいわれで作る、こんぶ茶のサラダ
  • *シーチキンとカイワレのサラダ*
  • カイワレのせ☆海老とベーコンのパスタ
  • かいわれハムクリーミー巻き

当サイトでは、クックパッド(2193)を「持続的成長銘柄」(長期的・持続的に企業価値を高めると予想する銘柄)に位置づけています。

持続的成長銘柄リストは、こちらです。>>

コンビニ、コーヒー市場参入のワケ【5】接客力アップ

出所:プレジデント
http://president.jp/articles/-/10594
2013-09-13

(抜粋)

  • 淹れたてコーヒーは各店のスキルを如実に映し出す。
  • 唯一、接客販売方式を採用したローソンには、負の遺産解消という狙いも。ローソンは、過去に急速に店舗数を拡大したため、店舗ごとのバラつきが大きい。接客によりコーヒーを売るのは、かねてからのこの課題を解決し、全体の底上げを図るため。
  • 約1兆円余りの規模で推移する日本の喫茶店市場で、まもなくセブン-イレブンが頂点に立つ。店舗数だけでいえば「セブンカフェ」はまぎれもなく日本一のカフェチェーン。発売から約半年で販売数は早くも1億杯を突破
  • 100円コーヒーのお株を奪われた格好のマクドナルドは「マックカフェ バイ バリスタ」を今年末までに100店以上、中長期的には500~600店に導入する計画
  • 震災後、コンビニの社会インフラとしての存在感は高まった。「あると便利な店」から「なくてはならない店」へ、そして「心地よいひとときが得られる店」へ。「ビニカフェ」はコンビニの新たな価値を創造している。

コンビニ関連銘柄リストはこちらです。 >>

当サイトでは、セブン&アイHDを「持続的成長銘柄」(長期的・持続的に企業価値を高めると予想する銘柄)に位置づけています。コンビニ業界は、海外展開を中心に潜在力がまだまだあると見ています。セブンイレブンとローソンの決定的な違いは、上記の記事にもあるように従業員教育のバラつきと、その背後にある企業風土であり、この無形資産の差はすぐには埋まらないと見ています。

持続的成長関連銘柄リストはこちらです。 >>

小売セクターの分析(縫製技術)

中国の縫製工場は、1970年代以降に日本の繊維・縫製メーカーが中国に売却した機材がベース。
中国は数十年にわたって「世界の縫製工場」として衣料生産の技術を蓄積。世界で最高品質の技術を有すると衣料専門店からの評価は高い。
一方、チャイナプラスワンとして注目される国々は、縫製技術水準が低く、肌着などのベーシック商品の縫製は任させられても、ジャケットやデザイン性の高い商品の生産を難しいとの見方が強い。
すでに生産体制を確立しスケールメリットを享受している上位衣料専門店と、生産拡大への道を模索している中下位との差は年々広がっている。
世界の10傑に名を連ねるユニクロ(ファーストリテイリング(9983))やしまむら(8227)と、中堅衣料店との差は数字以上に大きい。

(出所:10年後浮かぶ業界、沈む業界、東洋経済新聞社)

小売セクターの分析(非正規社員、PB商品)

小売業でセブン&アイHD(3382)やイオン(8267)、ローソン(2651)など、この不景気の中で過去最高益をたたき出す企業の急増は、非正規社員を武器にしている点が原動力の一つ。

また、コンビニやスーパー、ホームセンター、アパレルチェーンなどでは、利益率の高いPB(プライベートブランド)商品の比率が高まっており、その比率が高い企業ほど株価も高い傾向にある。PB比率がほぼ100%のファーストリテイリング(9983)を筆頭に、ニトリホールディングス(9843)のPB比率は80%、しまむら(8227)41%、ローソン40%など。

(出所:株式新聞WEB「製造業から小売業に主役交代」2012-06-16)