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東急建設(1720)

参考:Yahoo ニュース

  • 東京五輪関連銘柄とされる東急建設の株価急騰が続いている。週明け17日午前もストップ高、これで最近6営業日中5営業日でストップ高となり、9月6日終値の240円から17日午前には2.9倍の703円まで上昇。
  • 今年は終値ベースで200円台かそれ以下が続いており、値動きが少ない銘柄だった。しかし9月7日(日本時間8日)に2020年五輪の東京開催が決まってから一変。次の取引日の9日からは連日のように年初来高値を更新し、急騰が続いている。
  • 他の五輪関連とされる建設不動産銘柄も決定後に値上がりしているが、他社は徐々に騰落を繰り返すようになり、17日午前まで大幅な値上がりが続いているのは東急建設だけ。
  • 2020年東京五輪の会場や施設の要所のひとつとされるのが渋谷。東急建設は渋谷の開発に強い、ということが以前から指摘されており、これが急騰の理由になっているもよう。

EPS(一株当たり利益)は、2013年3月期が ▲5.31円、2012年3月期が+16.86円。
当期第2四半期末時点の、当年度末EPS予想は、+14.05です。(オリンピック決定前の予想値です。)
道路株をはじめ、すでにお祭りは終了のようですが、この銘柄はまだのようです。(「東急」つながりで1898:世紀東急建設(道路舗装がメイン)も今日は強いです。)信用残高が急増、数ヶ月はだらだらと下がり続けるのが祭りの後の定番ですが・・。

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