天下り先としての既得権益を守るのが本音、「青少年に悪影響」というのはタテマエ、というお話です(苦笑)
カジノ解禁と天下り利権
出所:現代ビジネス 2014-09-07
『カジノ解禁へ異を唱えているのは、実は官僚組織なのである。既存ギャンブルへ天下りを図る官僚を含め、既得権であまい蜜を吸っている連中が、カジノに対して「きれいな」理由をいう良識派をそそのかし、カジノへの反対の流れ、すなわち既得権確保に走っているのではないだろうか。そうであれば、なんともおぞましい人たちである』
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天下り先としての既得権益を守るのが本音、「青少年に悪影響」というのはタテマエ、というお話です(苦笑) カジノ解禁と天下り利権 『カジノ解禁へ異を唱えているのは、実は官僚組織なのである。既存ギャンブルへ天下りを図る官僚を含め、既得権であまい蜜を吸っている連中が、カジノに対して「きれいな」理由をいう良識派をそそのかし、カジノへの反対の流れ、すなわち既得権確保に走っているのではないだろうか。そうであれば、なんともおぞましい人たちである』 私は東武東上線という超地味ーな沿線に住んでいるので、「沿線のブランド価値を高める期待」というのは非常によくわかります。 京急、カジノに賭ける成長戦略
カジノ関連は、業績好調の日本金銭機械(6418)で十分だと思います(苦笑) 舛添氏「お台場カジノ潰し」でフジ会長は首相とゴルフで反撃 「安倍首相もカジノ解禁には前向きで、この秋の臨時国会で継続審議中のカジノ法案を成立させる方針だ。日枝氏が期待を膨らませていたのは想像に難くない。ところが、そこに思わぬ難敵が立ちはだかった。舛添要一・東京都知事だ。」 現在のラスベガスでは、IRの収益の6割以上がノンゲーミング部門(ホテル、飲食・クラブ)。 第5回「日本版IRにおける非カジノ部門の重要性」 「国内の法制度が整備される前から、海外での体験をもとに(将来を見越して)ビジネスをはじめる」という点で、カジノに限らずビジネスモデルの参考になる話ですね。傍から見れば「ギャンブル」でも、本人にすれば「長期投資」ということかと思います。 日本のカジノ解禁に賭けた男、苦節10年で予想的中なるか |
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