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日本の英語教育には「世界標準を視野に入れた目標設定」が必要

おーこれはいい話ですね。若者の英語力を高めるには、国際的なモノサシが重要ですね。

日本の英語教育も「世界標準」に? 外部試験の導入論議きっかけ
出所:Sankei 2014-08-27

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英語学習におけるモチベーションとは?

韓国英語教育サイト、セクシーな女性講師が授業、物議かもす
出所:新華ニュース
2014-08-13

どうでもいいネタですみません。
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大学入試の英語で外部試験(検定試験)導入の動きに注目!

上智大学の一般入試でTEAP(Test of English for Academic Purposes:アカデミック英語能力判定試験)という外部試験が始まり、来年は追随する大学も増えてくることが予想される、という記事をメモしておきます。

★英会話学校に大学受験生という新しい顧客が増えていくかもしれません。

デタラメでもいい! 英会話は「楽しい」が大事
出所:東洋経済オンライン 2014-08-13
(抜粋)

  • 中学、高校の教育を変えていっても、3年生になると皆、受験対策を始めて、結局また文法問題や和訳問題をひたすら解くという従来の日本の英語教育に立ち戻ってしまう
  • これを解消するには、大学受験にスピーキング試験を導入すること。大学受験を適切なレベルの4技能試験に変えれば、子供たちがやるスピーキングやプレゼン、英作文という勉強にもっともっと身が入る
  • 文科省の「英語教育の在り方に関する有識者会議」でもその部分の改革が議論に。入試の英語に関しては検定試験化していこうという動き。今年は上智大学の一般入試でTEAP(Test of English for Academic Purposes:アカデミック英語能力判定試験)という外部試験が始まり、来年は追随する大学もドッと出てくることが予想される
  • 英会話学校では現在、TOEFLの対策レッスンが好評。大学の英語の外部試験対策も有望な分野だろう。4技能の試験で4分の1がスピーキング問題になると、スピーキングの練習の場を提供してくれるサービスが、中高生にももっと必要になってくる
  • 若いうちから英語でコミュニケーションがとれる日本人が多くなるよう、ぜひ改革を期待したい

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